ヌーの大群やヒョウを探していくために移動を続けていく初めてのアフリカの7回目は、
セレンゲティ平原へ移動するところからスタートをしていきます。
キリンを眺めていると、様々な動物を見ることができます。
キリンだけでなくシマウマなどを見学することもできたため、
大泉洋や鈴井貴之などのテンションはアップしていきます。
ライオンなども堪能しながら、目的地へと急いで向かいます。
車載カメラを見ていくと、途中で道を塞いでいる大量の牛を目撃します。
現地に住んでいる民族によって飼い慣らされていますが、その数に一行は驚いてしまいます。
全工程250キロの道を進んでいきますが、
ところどころで止まって動物を眺めているため、
本当に間に合うか不安になってきてしまいます。
ただ移動をしながらも大泉は、自分の書いた本の宣伝を忘れることがありませんでした。
そして天気の良さに感動をしていきながら、一行は周囲を眺め続けていました。
途中で休憩を取ることになった一行は、
道で一生懸命動いていたフンコロガシを目撃します。
フンコロガシは道に苦しみながらも必死に動きまわっていました。
そんな姿をカメラでしっかりと撮影をしていきました。
再度移動を続けていくと、草原にシマウマやヌーの群れを目撃していきます。
シマウマは草を求めて移動をしており、キリンはのんびりと佇んでいました。
一行はじっくりと観察を続けていくのでした。
そして道中捕まえたカメレオンのフンは大泉が処理をしながら、いよいよヌーの大群を見つけることができました。